本当のメタノールって知っていましたか?
気をつけていきたいですね。
危険性
日本においてメタノールは危険物第四類アルコール類に指定されているなど、引火の危険性の高い液体である。揮発性が高く、メタノールの入った容器を直接火にかけると爆発する恐れがあるため、保管場所・使用場所における火気や電気火花について念入りに注意しなければならない。特に使用する場所では十分な換気と、容器を倒さないこと、液をこぼさないことに留意されたい。換気は防火上有効であるとともに、後述する中毒の防止にも有効である。
引火して炎上した際は、泡や粉末タイプの消火器、二酸化炭素、砂を用いる。水を噴霧した場合、炎が広がる可能性があるため避けるべきである。
メタノールの炎は薄青色であるが、非常に透明感があり視認しにくい。キャンプ用品として販売されている着火剤はゲル状物質にメタノールが含まれており、マヨネーズを絞る要領で簡単に扱うことができるようになっている。その取り扱いの簡便さが裏目に出て過剰使用され、着火と同時にメタノールの透明な炎が大きく生じて衣類に引火するという事故が起きている。また、適正量の使用であっても、着火を確認するためにのぞき込んだため、透明な炎を浴びてしまうという事故も発生している。
毒性(中毒)
毒性が強く致死量に関しては、一般に LDL0 で 428 mg/kg とされている。たとえば体重 60 kg の人なら、メタノールを 25 g 程度摂取すると死亡の危険性がある。 これは、メタノールが体内で酸化され生ずるホルムアルデヒドがさらに酸化されて生ずるギ酸の毒性による。古くはホルムアルデヒドによって体中のたんぱく質が変性され組織が破壊することについて重視されてきたが、現在臨床的にはギ酸によるアシドーシスがより重大な問題と考えられている。
メタノール中毒による他の症状としては、目の網膜を損傷することによる失明がよく知られている。これは、ホルムアルデヒドがスコトプシンと結合してしまう(本来は同じアルデヒドであるレチナールがスコトプシンと結合してロドプシンを形成する)ことによって、桿体細胞を破損するためである(ギ酸が原因ではない)。
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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